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このページでは実際に試合の動画をご覧いただいて、フロアバレーボールがどのようなスポーツか感じ取ってもらえればと思います。 その前に、実際に僕がやってみて面白いなと思った点について説明します。フロアーバレーボールの競技ルールは概ね6人制バレーボールに準拠しているのですが視覚障害者のために特別なところがいくつかあります。 |
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コートをフロントとバックに分けてます(図を参照)。おのおののゾーンには3人のプレーヤーが入ります。フロントのプレーヤーはアイマスクの着用が義務づけられています。 フロントゾーンのプレーヤーはコート全面でプレーできますが、バックゾーンのプレーヤーはフロントゾーンではプレーできません。コートをゾーンに分けることによって全盲の視覚障害者の参加を確保し、同時に安全(特にプレー中の接触による怪我など)を確保します。 |
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試合は、21点のラリーポイント制、3セットマッチ。もしくは90分の時間制で行われます。つまり1-1のセット数の時は、3セット目は90分が来た時点で試合が終了するため、1点でも多く得点したチームが勝者となるというわけです。長いようでも90分はあっという間に終わります。ラリーポイントは小さなミスでも相手の得点になるので1球1球おろそかにはできません。 |
| 視覚障害者を対象とするため、音がでるように打球はネットの下を通すようになっています。バレーボールの場合はネットの上を打球が通過しますが、フロアーバレーボールでは床の上つまりネットの下を転がして音がでるようにしながらゲームを進めます。 | ![]() |
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ネットは床面から30cmの高さに設定されており、その下をボールが通過します。ちょうどバレーボール1個プラス数センチ程度で、案外低いです。ネットに当たったボールは跳ね返ってくるように張られています。跳ね返った打球は一打とカウントされるのと、スパイクのヒット率が案外低いためバックゾーンからのスパイクは二打目に打って、三打目は確実に返す事が多くなります。 バックプレーヤーのスパイクを打つ格好はまるでボーリングです。ボーリングの玉を投げるような格好でボールをヒットするのです。視線が高い位置にあるため打点がなかなか定まらず、浮かせてしまうことが多くなるのです。しかし、スパッとヒットし相手コートを突き破ったときの快感は忘れられません。また、相手のレシーブをはじき飛ばして決めることもあり、とてもエキサイティングです。 |
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ネットの下を通過する打球にアイマスをつけたプレーヤーが対応するためフロントプレーヤーはしゃがんだままでプレーをします。 この体勢のまま左右に移動し守備・攻撃を行います。言葉だとわかりづらいと思いますが動画をご覧になるとフロントプレーヤーの重労働ぶりが実感できると思います。 |
それでは、試合の様子の映像を用意したので、どのような感じでゲームが進行していくのかに気をつけて見てください。おそらくネット上でフロアーバレーボールの動画をおいてあるのは、このサイトだけだと思います。
(動画を見るのにはQuickTimeプイラグインが必要です。)
こちらの動画は遅い回線用のムービーです。
動画1(712KB)
動画2(772KB)
動3(1004KB)
動画4(896KB)
こちら動画は高速な回線にあわせて作っています。
動画1(3.9MB)
動画2(2.7MB)
動画3(2.4MB)